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2007-02-15

エンゲ○○○○○

昨日は2/14、バレンタインデーである。  

 

シャカイジンになってから義理チョコ配ったりすることもなくなり、とんと縁のない日になってしまったが、とにかく2/14は世の恋人たちにとっては一大イベントなのである。 

 

さて、そんな昨日。

夕食を食べに出かけた。

ノロから八割がた復帰して、ずっとほぼ断食状態だったのでどうしてもおいしいピザが食べたかったのだ。

 

レストランで、隣のテーブルのカップルが非常におもしろかったのでその会話の一部を紹介したい。(盗み聞きじゃないですよ!!テーブルが近かった上に、声がでかかったのです)

 

どうやら、女が男に結婚を、暗にしかし激しく迫っている模様。

話の内容から察するに年の頃、♀27歳 ♂30歳くらい。

 

まずは軽くジャブから。お互いの家の話をしようとする女。  

♂「ウチは放任主義だからさー」

♀「○○クンのおうちってそうなんだ。あたしの家は違ったからそういうのすごく憧れちゃうな☆自分の家庭ができても、ある程度はそんな感じに育てたいかも。○○クンはどう?」

♂「・・・よしあしだよ」(ちょっといやそう) 

 

10分程度経過、男の食いつきが悪いので、少し直接的になる女。 

♀「やっぱり、わたしは結婚ってそれまでにつきあったりしてきたことの積み重ねなんだと思うんだけど、○○クンどう思う?」

♂「あー・・・・・・人それぞれなんじゃないかな?」 (やっぱり食いつき悪い)

♀「今までの彼女とかって、そんな感じじゃなかったの?」

♂「んー・・・」

 

さらに時間経過・・・女、ちょっと不機嫌になりはじめる。

♀「週末ってなにしてるの?」

♂「今週は名古屋で来週は北海道。北海道さ、会社の人たちと行くんだ。保養施設みたいのがあって、すげー安く行けるの!」(急に饒舌になる男。そんなに週末一緒に過ごすのがイヤか?!)

 

会話、一向に盛り上がらず。お酒ばかりが進む二人。そのとき、信じられないようなことが・・・!!

♀「なんかあたし、食費ばっかりかかっちゃてー、エンゲージリング・・・じゃなくってエンゲル係数?すごい高そうー」 

♂「・・・・・・」

 

なんと、エンゲル係数とエンゲージリングをいい間違えるという荒業に出たのです。

あまりのことに、ピザを落とす相方。

 

盛り上がらない会話のまま、食事は終盤へ。

女、ガサゴソと袋を取り出す。

♀「これ、全然そんなんじゃないんだけど、チョコあげる」

♂「おーありがとー。今日帰ったら一人で泣きながら食うよ」(一緒に帰るという選択肢は彼の中には微塵もないようです)

ここで、私たちが退席してしまったので続きは分からず。

彼らの今後はどうなる?!

というか、驚くべきは最初はカップルだと思った二人が実はつきあっていないようだという事実。何故、結婚を迫る?!

・・・文字でおもしろさを紹介しきれなかったのが残念でしょうがない・・・

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2007-02-13

ノロわれた週末

今シーズン2回目のウィルス性胃腸炎に感染した。 

上げ下げ+発熱で、また苦しい目にあってしまった。てか、現在進行中。

お医者さん曰く、ノロかどうかはわからないけど、とのこと。

ちなみに今年はみんなでノロノロ騒ぎすぎてるけど、昔からあったものらしい。昔なんて、冬のおなかの風邪でひとくくりだったんだから、と軽くのたまう先生。 

 

いや、ノロかどうかなんてどうでもいい。 

問題は、何故わたしが2回もこんな忌まわしい目に合わねばならんのだということ。

しかも週末に!! 

生まれてこのかた24年、ほとんど風邪も引かなかったのに、今シーズンに限って2回だ。どうかしてる・・・。

 

起き上がると気分が悪いので、もっぱらベッド生活だったのだけど、つまらないので久々に活字の本を読んだ。

せっかく読んだので、ちょっとメモすることにする。

 

・『スキャンダル』 遠藤周作

・『ゼロの焦点』 松本清張 

 

『スキャンダル』

子供の頃は、大人になれば怖いものなんてなくなると思っていた。

ちょっと大人になった今、いろんなものが怖い。

同じように、子供の頃は、大人はなんでも知っているものだと思っていた。

ちょっと大人になった今、分からないこと、知らないことが多すぎる。

この小説を読むと、死ぬまで経験は連続して更新されるのだという当たり前のことを実感させられて、ワクワクするような、怖いような、複雑な感覚に囚われる。 

 

妻と日々を平和に生きている敬謙なキリスト教信者である”老作家”に、ある日を境に大きな変化がおとずれる。老年も半ばにさしかかった”老作家”を襲う揺れや迷い、恐怖、怒り、そしてそれまで彼には縁遠かった世界を知ってしまう。

 

自分に想像できない長さの時間を生きている人は、それなりに人生に対して答えを持っているはずだという勝手な先入観が、見事に裏切られる作品だと思った。  

 

この作品ではSMや乱交パーティーが描かれている。

でも、そのものにはあまり意味はない。それは”老作家”が知ってしまうものを表現するための記号にすぎない。

その潔さが、気持ちよかった。

「さすが!」と秘かにに叫んだ。 

 

私の嫌いな石○○○や、金○○○○、村○○(伏字多!!)のように、そういった負の世界にわざわざスポットをあて、奇をてらうことで自分を特別視しようとしている(と、私は少なくとも思っている)作家もどきではこうはいくまい。 

 

ノロの身には少し長くなってしまったけど、とにかくおもしろかったということが伝われば幸いです。まる。 

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お引越ししました

こんにちは。けいこです。  

 

本日seesaaからお引越ししました。 seesaaにはなんの恨みもないのだけど、こうでもしないと続けられないと思ったの・・・。

 

さて、振り返ってみると2006年度は、ブログ更新的には最低でした。

 

まじでね!

 

2004年>2005年>2006年前半>>>>2006年後半

みるみるデクレッシェンド。てかミュート

そして問題の2006年下半期の更新回数は・・・ななななんと!!!

 

3回!

 

やる気なー!!

 

本人いろいろあったんでしょう。多分ね。きっとね。

家帰ってずーーーっとパソコンに向かっていたあの頃よりきっと健全だったはずさ。

 

そんな状況も、2007年は少し回復させようということで、ちょっと意識的に書いてみようかな、と思ってるのです。

 

というのも、音楽とか、映画とか、本とか、感動したことも時間が経てばどうしても忘れてしまうものだということにやっと気づいたので、せっかく思ったことや感じたことが消えてしまっていたのではもったいないので、読書ノート・映画ノートじゃないけど、そんな感じで健忘録としての役割を果たすもの+駄文を綴る場所にできればと思います。

 

てか、それ基本。

 

というわけで今日からこっちで自己満足してます。

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